わかさ球場で行われた第7節1回戦。
初回、京都学園大は佛教大先発の満園投手(京都外大西)を一挙に攻めたて4点を奪う。
3回には満園投手の後を引き継いだ後藤投手、小野寺投手より5点を挙げほぼ試合が決まった感があった。
しかし、グランド整備後の6回の佛教大にようやく反撃ののろしが上がる。
柏原選手のライトへの3ランホームランでこの回4点を挙げ追撃ムードが高まる。
が、その後得点が挙げることができず、最終回の攻撃も2点を返すの精一杯で序盤の大量失点が最後まで響いた。
しかし追い上げた点では明日につながる試合であったと思う。
また、京都学園大の投手陣は大量得点のおかげで、やっと逃げ切った感じがした。
明日への不安材料が出てしまったようだ。
京都学園大 405 000 000=9
佛教大 000 014 002=7
先発:満園投手(京都外大西)
2番手:後藤投手
3番手:4回以降無失点で抑えた小野寺投手
先発:嶋崎投手
2番手:杉浦投手
3番手:白濱投手
怒涛の攻撃を仕掛ける京都学園大の各バッター
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